つい面倒なツールのお手入れ!ちゃんと清潔にしていますか?

「朝メイクをする時に使用しているスポンジやブラシを何か月も洗っていない!」なんてことありませんか?

そのスポンジやブラシを見てみてください。

スポンジはファンデがべったりついたまま、ブラシはティッシュで拭ってはいるものの、アイシャドウやチークがついたままの状態ではないでしょうか?

毎日忙しいですし、洗うのは手間なのでつい後回しになりがちですよね。

でもこれを読めば、今すぐあなたも洗いたくなるはず!さっそく見ていきましょう!

1.ツールを洗わないとどうなるの?

「最近メイクのノリがイマイチ」、「何をしても肌荒れが中々良くならない」など、このような経験をしたことはありますか?

もちろん、お肌自体の調子がイマイチによることが多いと思いますが、実はブラシやスポンジといったメイク時に使用するツールに原因が隠れていることもあるのです。

つまり、汚れた状態のまま使用しているから、肌荒れなどのトラブルを引き起こすこともあるということです。

ではなぜその様なことが起こるのでしょうか。

皮膚の上には良い菌・悪い菌といわれる様々な微生物が常在しています。微生物はメイクをする時に、ホコリや汗や皮脂などにまみれてそれを栄養にし、ブラシやスポンジに移行した後に増殖していき、そのブラシやスポンジは不衛生な状態になります。

そしてその様なことを知らない私たちは、毎朝いつもの様に菌が増殖したブラシやスポンジをまた顔につける、しかも人によってはこすりつけるようにゴシゴシと。

もうお分かりですよね。

せっかく清潔に保つために顔を洗い、肌を守るためにスキンケアをしても、その上から繁殖した雑菌を顔中に重ねていく。これでは結局お肌は汚れ、肌トラブルを引き起こしかねません。

また、トラブルはお肌だけではありません。アイシャドウやチークなどのパウダー系のもので、表面の一部が固まったような状態になったことはありませんか?

これはケーキングといって、皮脂がついたままの不衛生な状態のツールで使い続けたことが原因とも言われています。

きれいにするためにメイクをするのに、かえって自分のお肌を汚していく。これでは本末転倒です。ではその道具たちは一体どの様にお手入れをするといいのでしょうか?

2. 知ってる?ツールの正しい洗い方

では、どれくらいの頻度でツールを洗うと良いのでしょうか。

先ほどお伝えしましたとおり、ブラシやスポンジは雑菌が繁殖しやすい恰好の場です。そのため、本当に清潔な状態を保つなら、とくにスポンジについては、毎日洗うことが理想かもしれません。しかし中々ハードルが高いですね。そのため、「こまめに洗う」を目標にすると良いでしょう。ここではブラシとスポンジの2つの洗い方をご紹介します。

①ブラシ
ぬるま湯をコップなどの容器に溜めて、専用のスポンジクリーナーか台所用の中性洗剤を数滴落としてよく溶かしましょう。

最後に洗剤が落としきれないと困るので、1滴から始めてみるのもおススメです。

そして、ブラシをぬるま湯につけ、筆先を左右に振って洗いましょう。

この時に、つけ置きは避け、なるべくブラシの金属部分が濡れないように気を付けましょう。つけ置きをすると、ブラシと金属部の接着部分に水分が染み込み劣化し、毛が抜けやすくなります。また、金属部分が濡れてしまうと錆びにつながってしまうので要注意です。

振り洗いを始めてしばらくすると、筆先の中から汚れが浮き出てぬるま湯の色が変わります。この色味こそが筆先に含まれているチークやアイシャドウが落ちてきている印ですね。

色の変化や洗剤が残っていないかを確認しつつ、ぬるま湯を取り換えながらよくすすぎましょう。

すすぎ終わったらタオルでしっかりと水気をとり、形を整え、筆先を下にしてブラシを立てた状態もしくはタオルの上に寝かせ筆先だけは何も触れない状態にして、2~3日の時間をかけて完全に乾かします。

この時のポイントは、必ず「陰干し」かつ「自然乾燥」させることです。「直射日光」や「ドライヤー」はブラシの劣化や変形につながりやすいので避けるようにしましょう。

②スポンジ
スポンジもブラシと同じように専用のスポンジクリーナーか台所用の中性洗剤を用意します。

ぬるま湯を含ませたスポンジに液を1~2滴垂らして、スポンジを揉みこみます。

この時に、スポンジの表面が破けてしまわないよう、なるべく優しく揉みこむのがポイントです。スポンジの表面は傷つきやすいので、ジップロックなどの袋の中にぬるま湯と洗剤とスポンジの3つを入れ、袋の上から揉みこむやり方もあるようです。

洗い始めてしばらくすると、スポンジに含まれるファンデーションが少しずつ浮き出てきて、スポンジに含まれる水分の色がファンデーションの色に変わってきます。こちらもぬるま湯を変えながらよくすすぎましょう。

スポンジを絞って色のついた水分やスポンジから泡が出なくなったら、きれいに落ちたと言えるでしょう。チェックしてみてください。

乾かす際は、ブラシと同じように「陰干し」で「自然乾燥」がおススメです。スポンジも厚みがあるので乾くまでに時間がかかります。洗い替えがあると便利ですね。

3.道具の買い替えのタイミングは?

きれいに洗って清潔に保つことは大事ですが、それでも一生使えるわけではありません。では、買い替えのタイミングはいつ頃を目安にするといいのでしょう。

ブラシの場合は、長く使用していると毛も抜けますし、中側の毛もだんだん弱くなり形が崩れてきます。他にも毛先が開いてくることもあります。ブラシはふわりと形がまとまっている状態が理想ですので、このような状態になったら、買い替えをおススメします。

スポンジは固くなりだしたら替え時です。何度か洗っていると、少しずつ固くなります。表面の柔らかさで判断していきましょう。

他にも、ビューラーのゴムなども、金具が当たるゴムの部分にうっすらと線が付き始めたら替えても良い時期です。替えた途端に、まつ毛の上り具合が目に見えて違うので気分も良いですよ。

4.まとめ

朝メイクをする時に使用しているスポンジやブラシが何か月も洗っていない!なんてことありませんか?

スポンジはファンデがべったりついたまま、ブラシはティッシュで拭ってはいるものの、アイシャドウやチークがついたままの状態ではないでしょうか?毎日忙しいですし、洗うのは手間なのでつい後回しになりがちですよね。でも今すぐあなたも洗わなきゃと思い立ちましたよね! 美しい顔には清潔な道具が不可欠です。ツールのお手入れをするだけで、思わぬ新しい顔を手にできることもあります。ピカピカに洗って、輝く自分を手に入れましょう!

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