あなたの女子力の真実は?

「私ってどうして上手くいかないんだろう?」、「どこかに良い人いないかなぁ」なんて嘆いているそこのあなた!そう呟いているその瞬間、ソファに横になってゴロゴロしていませんか?ソファでくつろぐことが悪いと言っているのではありません。本来の自分の姿から目を逸らさず真っすぐ見つめ、客観的に今のあなたを受け止めることが出来ているでしょうか。嘆くのはまだ早いですよ!今回は、あなたの本当の姿を見出し、あなたが備えている「女子力」、洗い出していきたいと思います。

1.あなたが思う「女子力」とは?

「自分のどこがいけないんだろう?」そんなことを頭の中でぐるぐると考えていないでしょうか。
まずは、「女子力」と聞いて多くの方が思い浮かべそうなことを挙げてみました。

  • 「おしゃれ」
  • 「料理やお掃除などの家事ができる」
  • 「気配り」
  • 「身なりが整っている」
  • 「生活が整っている」

などが一般的に出てくるイメージのように思います。

では、あなたが思い浮かべる「女子力」とはどのようなことでしょうか。一般的なイメージと重なるところもあれば、そうでないかもしれません。それよりも、「女子力って異性に好かれたい人が意識するものでしょ?自分はいいわ、何だか媚びてるみたいで嫌だわ」と拒否反応を示す方もいるかもしれません。

ここでいう女子力とは、単に異性から好かれることだけが目的なのではありません。もし「女子力」という言葉に抵抗がある場合は、例えば「素敵度」など別の言葉に置き換えてもいいでしょう。同性で素敵だなと思う方がいれば、その方を想像してみてください。いかがでしょう?あなたがその方に憧れるところはどのようなことでしょう?「いつもオシャレ」、「性格が良い」、「お肌もキレイ」など様々なことがあると思います。

では、その憧れの方は「異性に好かれたい」という想いが全面的に出ているでしょうか?きっとそうではないと思うのです。その方が素敵だからこそ、性別問わず自然と好感を持たれるのだと思います。つまり、「女子力」とは必ずしも異性に好かれるためのものではないということです。まさに、その方が持つ「魅力」のことと言えるでしょう。

ファッションやメイクも、どのような系統を選ぶかは人それぞれ異なります。ただ、中でも気をつけたいのが「カジュアル」や「ナチュラル」分野です。この2つは、気をつけないと勘違が発生していまいます。そうすると、驚くべき結果につながってしまうことがあるのです。一体どういうことなのでしょうか。詳しく見ていきたいと思います。

2. 鏡に映るあなたはどう?

最も分かりやすく率直に申し上げます。「ナチュラル」や「カジュアル」のつもりだったけど、単なる「手抜き」や「だらしない」だけの状態になっていないでしょうか?いうことです。鏡に映るご自身を見てみてください。オーバーサイズのお洋服も沢山あります。しかし、あまりにも大きすぎる、お洋服も傷んでヨレヨレだったりしていませんか?

また、あちこちに毛玉も出来ている、肩や胸元からインナーが見えていたりしませんか?とくに冬は体を暖める長袖インナーや重ね着など、着る枚数も増えます。着ているインナーが肩から出ている、またニットやセーターを着た時にインナーの色が透けてしまっていないでしょうか。「別に見えたっていいじゃない、下着じゃなくてTシャツみたいなものだし!」と思ったあなた!イエローカードです。

インナーはあくまでも下着の部類に含まれ、いわゆる「ババシャツ」です。「ババシャツ」と聞くとベージュの色を思い浮かべると思います。しかし、色は関係ありません。ベージュ以外のものは単なる「ババシャツ」の色違いに過ぎません。ババシャツ・色付きババシャツが見えてしまうと、周りの方はどの様に感じるでしょう。「あの人、肩からババシャツが見えてる、だらしがない」といった印象を与えてしまいかねません。実は肩や胸元からインナーが見えている方、意外と多いのです。自分では気が付きにくいかもしれません。朝出発する前に、インナーが出てしないか必ずチェックを行うようにしましょう。

また、ナチュラルメイクと言いつつも、実は手を抜き過ぎていないでしょうか?メイクは適当、髪もボサボサ、これは自然体やナチュラルとは異なりますね。単なる「手抜き」と見られてしまいます。また、お顔や髪の毛が完璧な状態だったとしても、他はどうでしょうか。お洋服がシワシワ、靴が汚れているととても残念に思います。今、この瞬間に鏡の前に立ったら、どの様なあなたの姿が映し出されるでしょうか。憧れのその方を思い浮かべながら、自分はどうかと考えてみるのもいいですね。

3.本当の女子力を得ていくためには?

鏡の前に立ち、自分自身を見つめてみましょう。ナチュラルが一番良いと思って、ファンデーションやコンシーラー等のベースとなるものは塗っていないなんてことはないでしょうか。また、塗ってもムラが出来ているなど、少し適当になっていませんか?

お肌の状態によってファンデーションは省いても良いかもしれません。しかし、「クマ」や「シミ」などは、きちんとカバーすることをおススメします。「クマ」や「シミ」は疲れている印象を与え、老けて見られがちです。コンシーラーを塗るだけで、お顔全体がぱっと明るくなりますね。

「お肌に負担をかけたくないから出来るだけ何も塗りたくない」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、実は何も付けない方が肌にかかる負担は大きいことをご存知ですか?ファンデーションもしくはパウダーで薄い幕を一枚肌に覆った方が、外部の刺激からお肌を守れるようです。最近は、お肌に負担が少ないと言われるミネラル系のコスメも沢山出ています。もちろん、お肌に合うかどうかもあります。また、ミネラル系のコスメは石鹸で落とせると言われています。しかし、使用する石鹸によっても洗浄力は異なるでしょう。ご自身のお肌に合うものがありそうか、一度見てみるのもおススメです。想像以上に種類も豊富にありますよ。

メイクだけでなく、着ているお洋服にシワや毛玉はついていませんか?また繰り返しになりますが、お洋服からインナーが出ていないでしょうか。大丈夫と思っていてもひょっこりと出ているかもしれません。必ずチェックしましょう。また、意外と靴も汚れているかもしれません。バッグもへなへなで四隅も切れているかもしれません。お手入れすることをおススメします。

「どうしてそこまでするの?」、「どうしてやらないといけないの?」、「私は周りからどう見られてもかまわない」と思うかもしれません。確かに、周りの目を気にしすぎる必要はないと思います。しかし、この細やかな配慮こそ、相手への「気遣い」や「マナー」になると思うのです。もし逆にお相手が皺くちゃのお洋服や泥だらけの靴で来たらどうでしょうか。清潔感のある格好で来てくれるのとどちらが嬉しいですか?想像してみて下さい。

これまで外から見える部分の話を中心にしてきました。見た目の話になるから受け入れにくくなるだけで、言葉遣いや食事の姿勢、お客様をお家に招く時と同じです。お客様を招く際、お部屋をある程度整えた上でお招きするのではないでしょうか。散乱したお部屋ではないはずです。それが相手に対する「マナー」や「気遣い」ですよね。

何も「女子力」を高めるために、高級なものを身に付けてということではありません。高級なものを身につけても、結局お手入れ等を行わなければ同じことです。大切なことは、「あなたの周りにあるものを大事に扱う」、「大事に身に付ける」、「自分のことを粗末に扱わない」ことです。これが結局は、相手に対する「気遣い」や「マナー」へとつながります。そして、その一つ一つの積み重ねが、あなたの魅力となるのです。「女子力=異性にモテる」と思いがちです。しかし、決して異性に好かれることだけを目的としているのではありません。「気遣い」や「マナー」の一環であり、自分自身のための「女子力」なのですね。

4.まとめ

「私ってどうして上手くいかないんだろう?」、「どこかに良い人いないかなぁ」なんて嘆いているそこのあなた!そう呟いているその瞬間、ソファに横になってゴロゴロしていませんか?ソファでくつろぐことが悪いと言っているのではありません。本来の自分の姿から目を逸らさず真っすぐ見つめ、客観的に今のあなたを受け止めることが出来ているでしょうか。嘆くのはまだ早いですよ!鏡に映るあなたの本当の姿を見出し、自分自身を粗末にすることなく、丁寧に接するように替えれば、もっと自分にもワクワク出来るはず!まずは自分自身を楽しんでいきましょう!

関連記事